この記事は KainokiKaede Advent Calendar 2014 2日目の記事です(大嘘)
せっかく買ったのに知らない機能もあるし、どんな機能があるかを調べるついでに一応自分の設定をメモっておこうと思ったのです。
カメラ
- 画像サイズ L: 20M
- 横縦比 3:2
- 画質 ファイン
- パノラマ:画像サイズ 標準
- パノラマ:撮影方向 右(適宜変更)
- ドライブモード 適宜変更(1枚撮影・連続撮影・10秒 / 3秒セルフタイマー・10秒後3枚・連続ブラケット0.3EV)
- 「速度優先連続撮影」はピントと露出を1枚目のもので固定するので、AF-C との併用は避ける。
- フラッシュモード 適宜変更(発光禁止・強制発光・スローシンクロ・後幕シンクロ)
- スローシンクロ:シャッタースピードを長めにしてフラッシュを焚くことで、クッキリ感を出しながら背景も明るくする。
- 後幕シンクロ:原理はスローシンクロと同じだが、シャッターが閉じる直前にフラッシュを焚くことで、光跡を作ってから対象を撮影することができる。たとえば動いている車を撮影するとき、スローシンクロでは車の前方に光跡ができるが、後幕シンクロでは後方に光跡ができる。
- フォーカスモード 適宜変更(シングルAF・コンティニュアスAF・DMF・MF)
- コンティニュアスAF:動いているものなどに、連続的にAFされる。
- DMF:AFで一度合わせてから、MFで調節できる。逆にAFでは近くの物体にピントが合ってしまうような場合、まずMFで奥に合わせてからAFを効かせる、ということも可能。
- オートフォーカスエリア フレキシブルスポット(マルチも使う)
- フレキシブルスポット:方向キーで、好きな場所にフォーカスエリアを設定可能。中央ボタンを押すと移動開始。
- 美肌効果 切
- 顔検出 入(スマイルシャッター切)
- オートポートレートフレーミング 切
- ドライブモード 適宜変更(1枚撮影・連続撮影・10秒 / 3秒セルフタイマー・10秒後3枚・連続ブラケット0.3EV)
- 全画素超解像ズーム 切
- デジタルズーム 切
- 超秒時ノイズリダクション 入
- 高感度ノイズリダクション 標準
- AF補助光 オート
- 手ブレ補正 入
- 色空間 sRGB
- 日付書き込み 切
- 登録
- デフォルトを登録。
- 動く動物モード(連続撮影・DMF・AF-C・S優先 1/250)
- 夜景撮影モード(ISO: マルチノイズリダクション・クリエイティイブスタイル:ビビッド・コントラスト+2, 彩度+2, 露出+0.7EV)
ビデオ
- 記録方式 AVCHD
- 記録設定 60i 17M(FH)
- 画像サイズ(デュアル記録) L: 17M
- 手ブレ補正 スタンダード
- 音声記録 入
- 風音低減 切
カスタム
- 赤目軽減発光 切
- グリッドライン 3分割
- オートレビュー 2秒
- DISPボタン(背面モニター) 全画面表示・情報表示なし・水準器
- ピーキングレベル 切
- MFアシスト 入
- ピント拡大時間 2秒
- 顔優先追尾 入
- 個人顔登録 なし
プレビュー
- 一覧表示 9枚
- 音量設定 4
- 縦記録画像の再生 縦向き
時計
- エリア設定 東京・ソウル
設定
- エリア設定 東京・ソウル
- USB接続 オート
- USB LUN設定 シングル
- USB給電 入
- 電子音 切
- 落下検出 入
疑問点
- モード M(マニュアル)時に、マニュアルフォーカスを使っているとき、シャッタースピードは裏面を回せば調節できるが、絞りはどうやって調節するのだ?
- 下ボタンを押すことによってシャッタースピードと絞りとの間を移動可能なようだ。露出はシャッタースピードと絞りとから決定されるため、露出機能のボタンがこの機能に入れ替わるのは合理的である。またこれは、左右ボタンには他機能を割り当てられるのに下ボタンには割り当てられない理由も説明する。
- ちなみに下ボタンはおまかせモードでは簡単にぼかしなどの設定をすることができる機能(マイフォトスタイル)に割り当てられている。