無印のA5ドット方眼ノートはA5ノートカバーと複合可能

私はわりと MOLESKINE 信者であり(かりそめであれなんであれ、権威に弱い)、世界一周時の日記も MOLESKINE を用いて付けていたのですが(ノートが足りなくなったときに、イタリアで全く同じものが売っていたのは嬉しかった。MOLESKINE 使っててよかったと感じた)、最近「ドット方眼」なる罫線の存在を知り、非常に使いやすそうだったので浮気してみることにしました。

無印のノートは表紙も厚手でそれなりに使いやすそうなのですが、鞄の中にそのまま放り込むとどうしても中の紙が傷ついてめくりにくくなったりします。それを避けるためにノートカバーを併用しようと思いました。

具体的には リサイクル上質紙 開きやすいノート A5・ドット方眼・96枚ジーンズのラベル素材で作ったノートカバー A5サイズ・ブラック とを組み合わせて黒表紙の MOLESKINE 風にしてみました。一応このノートカバーはこのノートに対応しているのですが、かなりギリギリに作ってあって、入れるときに若干不安になります。しかしまぁ一応入るので良し。上の2商品は複合可能であることを広めるためにこの記事を書きました。一応かなりパツパツに作ってあるようなので、個体差によって入らなくても自己責任ということでお願いいたします。

それにしても、できれば MOLESKINE でもドット方眼のノートを出してほしいですね。もしくは方眼の濃さをもっと薄めるか。 Paperblanks には一応ドット方眼のラインナップがあるのですが、小さいのですよね……A5ぐらいの大きさがないと満足できんのです。最近は RHODIAウェブノートブック が発売され、これにもドット方眼のバリエーションが用意されているのですが、あの表紙に使われている合皮がどうにも好きになれないのですよね……。