心配のキャパシティを超える

最近 pha さんの日記を古い方から読んでいるんだけど、その中に pha さんらが助けようとした無職の人の話が出てきて、この人は今どうしてるのかなーと思って調べたら顛末は芳しくないらしい。

necocen さんの言っていたこの言葉を思い出した

準ボスが心配して来てくれたときにも思ったけれど、他人に心配されるの、ありがたいけど、無限に心配することはできないわけで、僕はいつこの人のキャパシティを超えてしまうだろう、とおびえる気持ちも生じる

心が超人なときとクズなときとがあって、それとは別に躁なときと鬱なときとがあります。これらの組み合わせのうち、クズで躁なときには「ぼくがどんなにクズになっても、どこかには居場所があるだろう」と思うことが多かったのですが、居場所がなくなった例を見せつけられた感じです。

たぶん BIGBOSS のキャパシティは既に超えてしまっているので僕はもっと頑張らなければならないし、頑張りたいと思っている（が、現実はどうかな）。