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Mac の TeX Live でヒラギノ・小塚・IPA フォントを埋め込む

Mac TeX

いいフォントを使って楽しい LaTeX ライフを!
http://www.fugenji.org/~thomas/texlive-guide/font_setup.html を参考に。

ヒラギノ

ヒラギノ買ったら Mac がついてきたんですよねぇ……。

$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/public/hiragino/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/public/hiragino/
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W3.otf" ./HiraMinPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ明朝 Pro W6.otf" ./HiraMinPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ丸ゴ Pro W4.otf" ./HiraMaruPro-W4.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf" ./HiraKakuPro-W3.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Pro W6.otf" ./HiraKakuPro-W6.otf
$ sudo ln -fs "/Library/Fonts/ヒラギノ角ゴ Std W8.otf" ./HiraKakuStd-W8.otf

小塚

小塚買ったら Illustrator がついてきたんですよねぇ……。

$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/public/kozuka/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/opentype/public/kozuka/
$ sudo ln -fs /path/to/kozuka/fonts/Koz*.otf ./

IPA

TeX Live 2011 からはデフォルトで入っているようだが、私のものには入っていないようだ。なぜだろう? わからないが自分で入れた。

$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/truetype/public/ipa/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/truetype/public/ipa/
$ sudo ln -fs /path/to/ipaex/fonts/ipaexg.ttf ./
$ sudo ln -fs /path/to/ipaex/fonts/ipaexm.ttf ./
$ sudo ln -fs /path/to/ipa/fonts/ipag.ttf ./
$ sudo ln -fs /path/to/ipa/fonts/ipam.ttf ./

map

上の参考ページにある map ファイルをそのまま拝借した。「日本語フォントの埋め込みをしないフォントマップ」以下の4つのファイルである。

$ sudo mkdir -p /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/map/dvipdfmx/
$ cd /usr/local/texlive/texmf-local/fonts/map/dvipdfmx/
$ sudo ln -fs /path/to/mapfiles/*.map ./

私の小塚のフォントファイルは古いためか(CS4についてきたもの)、ファイル名が異なっていたので、mapファイルの中身を書き換える必要があった。

mktexlsr, texhash

どちらかでいいようだが、違いが分からなかったので、念のため両方やっておいた(怠惰)。

$ sudo mktexlsr
$ sudo texhash

dvipdfmx

あとは PDF を作るときに map ファイルを指定してやれば良い。

$ dvipdfmx -f ipaEmbed.map main.dvi

.latexmkrc にでも書いておいてやれば毎回打つ手間が省ける。

注意

このやりかたは古いやりかたで、updmap-setup-kanji を使ったナウいやり方が上の URL では紹介されているのだが、それは暇な時にやってみる。